北アルプス奥穂高岳で山岳遭難(松本署)

5月3日から山岳会14人で北アルプス岳沢を拠点として雪上訓練を行っていたところ、昨日から奥穂高岳を目指した8人が低体温症や疲労により行動不能となったと救助要請があり、午後4時07分までに、県警ヘリにより8人を救助して松本市内の病院に収容しました。男性63歳が脱水症、女性29歳が低体温症、他6人に怪我はありません。
長野県警ニュース24時(2014年5月6日):http://www.pref.nagano.lg.jp/police/news24/