2016年07月06日 12歳 女性 その他 負傷
霧ヶ峰の遊歩道を歩行中、足を捻り、負傷
6日午後1時40分ころ、諏訪市四賀の霧ケ峰高原八島湿原物見石付近で山岳遭難が発生しました。状況は、小学校の移動教室のため、車山高原から入山した小学生女子児童Aさん12歳が、歩行中に足を滑らせ、左足首を捻挫して自力歩行が困難となったもので、同行していた教諭からの救助要請を受け、県警ヘリが出動して救助し、松本市内の病院に搬送しました。
島崎三歩の「山岳通信」:長野県山岳遭難防止対策協会:第34号:平成28年7月21日