北アルプス・前穂高岳

2014年09月20日 32歳 男性 転倒 負傷
重太郎新道を下山中、足を滑らせ転倒、負傷
19日から友人と2人で上高地から入山し、本日前穂高岳から岳沢へ下山中の愛知県豊橋市居住の男性32歳が、足を滑らせて右足首を負傷し、自力下山不能になったと同行者から山小屋を通じて救助要請があり、午後5時10分、県警ヘリで救助して松本市内の病院へ搬送しました。男性は右足首の骨折の模様です。
島崎三歩の「山岳通信」:長野県山岳遭難防止対策協会:第16号:平成26年9月26日